デスクワーカー必見!肩こり腰痛だけじゃない、今年注目のアイフレイル対策

ここ数年、介護業界でも注目されているのが「フレイル」です。

「フレイル」は加齢にともない身体のさまざまな機能が低下することによって、健康障害に陥りやすい状態を言います。体の中でも衰えるもので最初に思いつくのは「筋肉」かと思いますが、それぞれの臓器で同じことが言えます
その中でも、去年から注目されているのが「アイ(目)フレイル」です

加齢とともに目の病気として起こりやすいものに白内障、緑内障、加齢黄斑変性などがあり視力を下げたり視野を狭めてしまいます。そこに外的刺激として紫外線、喫煙、高血圧、糖尿病などが重なることでさらに進行を加速させてしまいます。

アイフレイルを早期に発見できれば、適切な予防・治療が可能となり、進行を遅らせること、症状を緩和させることが期待できます。チェックリストを載せますのでぜひチェックしてみてください

2つ以上の項目があてはまる場合は、アイフレイルの可能性があります。一度、眼科医に相談されることをお勧めします。アイフレイルを予防するためにはまずは生活習慣病にならないことです。そしてPCやスマホ、タブレットを見る時間をなるべく短くし、使用する時には画面までの距離や明るさを調節して使いましょう。また、ブルーベリーが目にいいとよく聞きますがブルーベリーだけでなく緑黄色野菜、

レバー、納豆、ミルク、チーズ、タマゴ、豚肉、青魚も目の保護には良い食材と言われています。

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