ジュース、カップ麺、、、あなたはどれくらい食べてる?超加工食品の体への影響
あなたは、「加工品」を1週間にどれくらい食べていますか?
そして、「加工品」の中にも加工の度合いによって
ランク付けされているのを知っていますか?
加工度によってグループ1〜4まで分類されていて、
一番加工度が高いグループ4を「超加工食品」と言います
超加工食品は砂糖、油、脂質、塩、酸化防止剤、安定剤、
保存料といった加工食品にも使われる素材のほか、
料理の準備には普通使われず超加工食品にしか使われない素材
(カゼイン、グルテン、硬化油、加水分解たんぱく質、香料、
ノンジュガー甘味料など)を含む工業的に加工されたもの。
とされています。
「料理の準備には普通使われず」という時点で
相当危ないんだろうなぁと思いますよね
超加工食品とは具体的に、
炭酸飲料・マーガリン・クッキー・ケーキ・ソーセージなどなどです
この超加工食品を食べ続けることで、さまざまな病気を
発症することが各国の研究で分かってきました
フランスではがんの発症、特に乳がんの発症リスクが11%上昇
スペインでは全死亡率が上昇
アメリカでは2週間、超加工食品を毎日食べると0.9kg体重が増え
その後2週間食べなくすると0.9kg体重が減少。超加工食品を含んだ
食事をしている時には1日500kcalエネルギーが多かったそうです。