【ブログ】新型コロナ緩和に向けて対策しよう！運動でワクチンの効果○倍！

来月にはマスクの着用は自己判断

５月の連休明けに新型コロナの

感染リスクを５類に引き下がるようですね

みなさん、どのタイミングで

マスク外しますか？

外したら感染リスクが高まるから

どうしようと悩む方も多いのでは

ないでしょうか？

そんな中、運動をする習慣があると、

ワクチン接種の効果を高められ、

運動量が多いほど、新型コロナの重症化を

予防する効果をより強められる可能性がある

という研究が発表された。

ウォーキングなどの活発な運動・身体活動を

週に150分以上行う（高レベル）と85.8%

週60～149分行う（中レベル）と72.1%

週60分未満行うと（低レベル）60.0%

ワクチンの有効性を高められるようです。

さらにワクチン予防接種を受けているものの

身体活動のレベルがもっと低いグループでは

新型コロナにより入院するリスクが

中レベルのグループに比べて1.4倍に

高レベルのグループに比べて2.8倍に

それぞれ上昇します

なぜ、運動がワクチンの効果を上げてくれるのかは

明らかではありませんが、ワクチンの効果を引き上げて

くれる背景には細胞の一つ一つに備わっている

【ミトコンドリア】が関わっているようです

体を動かすエネルギーを作ってくれるミトコンドリアを

元気にすることがコロナウイルスだけでなく

インフルエンザなどの感染対策にもなります