未来の自分を想像してなりたい自分になろう
体験プランで最初に書いていただく問診に
「生きがい、これからチャレンジしたい
ことはなんですか?」という項目がありますが
半数の方は空白のことが多いです
病院などでリハビリを開始する時にも
必ず初めに患者さんと目標を決めます
その中でも、最も大事なのが
長期目標です
1年後、5年後、10年後の未来の自分が
どんな状態になっていたいか
→長期目標
そのために、今どんなことが必要か
どんなことを習慣化させれば良いのか
→短期目標
お客さんがワクワクするような未来を
描いていて、その話を聞いている私も
ワクワクしてきます
そのワクワクする未来にするためには
どんなことが必要か考えるのも
私はすごく楽しいです
そして、その目標に向かって
運動も食事もメンタルも整えて
だんだんとその結果が見えてくると
今やっていることが正解なんだと
自信がついて習慣化していきます
50代の股関節症があるお客さんは
「70歳までは手術もしないで自分の
脚で歩いていたい!」を目標にして
日々、運動を頑張っています
運動だけでなく股関節を痛めるような
動作や姿勢も気をつけるようになり
約1年かけて痛みの出ない習慣を
作り上げました
次は股関節に負担をかけないように
ダイエットをしようと新たな目標を
立てて再始動しています
痩せたい、痛みをとりたい、
姿勢を良くしたい、、、
目先の目標も大事ですが
その先にどんなワクワクした未来が
あるのかを見つけてみましょう