祖母の長寿から考える自分の人生観

今日は祖母の90歳の誕生日でした

お祝いに「一生青春」たる日本酒を

プレゼントしました

ただ、祖母はお酒が飲めないので

責任持って私がいただいて

瓶だけ返却予定です

ひ孫たちからはパジャマをプレゼントされ

泣いて喜んでおりました

祖母はよく

「みんなに生かしてもらって幸せだ」

「◯◯くんたち(ひ孫のこと)ともっと

遊んでいたいから、みんなに迷惑がかからないようにしながらもう少し行きたいな」

と、話しています

断片的に聞いた話ですが

祖母が子育てをしている時は

朝から晩まで働いていました

そして、私が中学くらいまでは

パートでも働いていた記憶があります

そして今は、腰の手術や腎臓病を抱えて

日常動作も家の中ではシルバーカーを

使いながら自分のことは自分でできる

レベルです

働きづくめの人生で辛くなかったのかな?

楽しい人生だったのかな?

今は幸せだと言っているけれど、どんな

ことを思って生活しているのかな?と

色々と思うところがあります

それでもこれまで大きな病気をしなかった

ことは幸いなことです。

現代は生活も働き方も変わって

また違うリスクと隣り合わせで

私たちは生活をしなければなりません

健康に生きる

幸せに生きる

楽に生きる

あなたはどんな今をどんな未来を

生きていきたいですか?

どんな人生を送るにしても

体と心は資本です

ご自身の体と心と向き合って

人生設計見直してみませんか?

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