【ブログ】数字で見る肥満者の腰痛のリスク。〇〇が弱い肥満者は腰痛になりやすい!
肥満を放置しておくと、近い将来腰痛を
発症するかもしれませんよ!
BMIが4年間で5%ずつ増加すると、
腰痛の発症リスクが11%高くなる
なります。
その中でも、握力の弱い集団では
BMIが4年間で5%ずつ増加すると、
腰痛の発症リスクが17%高くなります。
逆に、BMIが4年間で10%ずつ減少すると、
腰痛の発症リスクが18%低くなります。
肥満は腰痛以外にも色々な病気のリスクに
なるため、脂肪を燃焼させてBMIを下げるとともに
脚や体幹の筋力を高めることが大切です。