【ブログ】心も体も不調になりやすい冬だからこそ見直したい!理想の朝ごはんで元気に過ごそう!
みなさん、朝ごはん食べれていますか?
冬の間は太陽が上がってくるのが遅いし
なんせ、寒い!ことから、なかなか起きれず
朝ごはんを抜いて学校や職場に行かれる方も
多いのではないでしょうか?
そんな、あなたに、朝ごはんに
これだけはとって欲しい食材や
栄養素についてご紹介します
その前に、日本人のどのくらいの人が
朝ごはんを抜いているのでしょうか?
実は、全体の約15%は朝ごはんを食べていないのです。
特に、20〜30代の朝ごはん欠食が目立ちます

朝ごはんを食べない人は
•運動能力が低い
•学業成績が低い
•肥満、糖尿病になりやすい
•心臓疾患を発症しやすい
•睡眠の質が悪い
•疲労感やイライラしやすい
朝ごはんは寝ている間の消費したエネルギー(ほぼ基礎代謝)を
補給、寝ている間に分解された筋肉の回復、さらに
午前中に動くためのエネルギーともなります
また、朝ごはんを食べることで食事誘発性熱産生が起きて
体が温まります
逆に、朝ごはんを食べないでお昼ごはんを食べることで
血糖が急上昇してしまい、膵臓(インスリンを出す臓器)や
血管に負担がかかったり傷がついてしまいます
では、どんなものを食べたら良いのでしょうか?
ポイントは【糖質】と【タンパク質】です

前述した通り、
糖質は午前中に勉強や働くためのエネルギーとなり
タンパク質は寝ている間の筋肉の回復の材料になります
和定食が理想ですが、時間がなくなかなか難しい
という方におすすめなのは
・鮭おにぎり
・納豆ごはん
・フルーツヨーグルトです

また、朝起きてすぐに食べられない方は
おにぎりにして車の中で食べながら出勤するのも
良いですね